環境の取り組み
環境の取り組み
環境目的目標
環境方針又は環境側面・影響
環境目標(3年後の到達点)
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環境目標 | ||
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2016 | 2017 | 2018 | |
製造部門 | |||
廃棄物の資源化
中間処理に伴い発生する廃棄物の資源化及び減量化
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タンクスラッジ85%資源化、発生量に対して廃プラ10%減 | タンクスラッジ88%資源化、発生量に対して廃プラ10%減 | タンクスラッジ90%資源化、発生量に対して廃プラ10%減 |
廃棄物の資源化量の増大
(搬入量)
第1・第2エリア 42,000t/年 阿下喜エリア 8,000t/年 |
第1・第2エリア搬入量 41,500t/年 阿下喜エリア搬入量 2,000t/年 |
第1・第2エリア搬入量 44,000t/年 阿下喜エリア搬入量 5,000t/年 |
第1・第2エリア搬入量 44,000t/年 阿下喜エリア搬入量 8,000t/年 |
環境に配慮した事業活動
環境配慮品の調達率向上
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環境配慮物品の調達率100% | 環境配慮物品の調達率100% | 環境配慮物品の調達率100% |
環境に配慮した事業活動
現状及び新規の臭気物処理方法検討・対策
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臭気苦情の低減 | 臭気苦情の低減 | 臭気苦情の低減 |
試験分析部門 | |||
廃棄物の資源化量の増大
北勢工場搬入量の増大
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北勢工場搬入量の増大のための処理方法検討・実験と技術開発 | 北勢工場搬入量の増大のための処理方法検討・実験と技術開発 | 北勢工場搬入量の増大のための処理方法検討・実験と技術開発 |
廃棄物の資源化量の増大
廃棄物リサイクルの技術開発
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廃棄物をリサイクルさせるための方法検討と研究・技術開発 | 廃棄物をリサイクルさせるための方法検討と研究・技術開発 | 廃棄物をリサイクルさせるための方法検討と研究・技術開発 |
環境に配慮した事業活動
環境配慮品の調達率向上
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環境配慮物品の調達率100% | 環境配慮物品の調達率100% | 環境配慮物品の調達率100% |
統括本部部門 | |||
廃棄物の資源化量の増大
(搬入量)
第1・第2エリア 42,000t/年 阿下喜エリア 8,000t/年 |
第1・第2エリア搬入量 41,500t/年 阿下喜エリア搬入量 2,000t/年 |
第1・第2エリア搬入量 44,000t/年 阿下喜エリア搬入量 5,000t/年 |
第1・第2エリア搬入量 44,000t/年 阿下喜エリア搬入量 8,000t/年 |
環境に配慮した事業活動
環境配慮品の調達率向上
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環境配慮物品の調達率100% | 環境配慮物品の調達率100% | 環境配慮物品の調達率100% |
埋め立ての削減廃棄物の再資源化
リサイクル率の向上
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リサイクル率95% (運搬量98,000t/年) |
リサイクル率95% (運搬量105,000t/年) |
リサイクル率95% (運搬量110,000t/年) |
運輸部門 | |||
トラック燃料使用の無駄を減らす
車種別の燃費向上
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トラック燃料使用の無駄を減らす | トラック燃料使用の無駄を減らす | トラック燃料使用の無駄を減らす |
トラックの運行頻度を把握して、効率的な運用を目指す。
トラックの効率的な運用
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車番毎に月毎の使用頻度を把握する。低頻度車種は仕事量、車両数を改善検討。 | ||
環境に負荷を与える事故を発生させない
環境負荷事故ゼロを目指す
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環境負荷事故0件 | 環境負荷事故0件 | 環境負荷事故0件 |
埋め立ての削減、廃棄物の再資源化
リサイクル率の向上
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リサイクル率95%以上 (運搬量98,000t/年) |
リサイクル率95%以上 (運搬量105,000t/年) |
リサイクル率95%以上 (運搬量110,000t/年) |
2017年度の主な成果
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廃棄物の資源化量(北勢工場への輸入量)の増大
北勢工場搬入量 目標値 49,000t/年 実績 50,850t/年 -
グリーン購入率の向上
環境配慮物品調達率 目標値 100% 実績 100% -
再資源化廃棄物の収集運搬率向上
再資源化廃棄物運搬率 目標値 95% 実績 97.5% -
中間処理に伴い発生する廃棄物の資源化・減量化
タンクスラッジ資源化 目標値 88% 実績 91.3% -
輸送1tあたり燃料使用量の削減
平成24年度比 目標値 3.26ℓ/t 実績 3.20ℓ/t
その他環境負荷削減への取組み
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廃油等の再生処理によるエマルジョン燃料化
エマルジョン燃料製造量 実績 50,385t/年 -
北勢工場周辺のゴミ拾い、除草活動の実施
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北勢工場の臭気に対する取組み
第1エリア、第2エリアでは、受入・製造設備系統及びタンク等で発生する臭気物質の除去装置(下記写真)を設けて、「いなべ市臭気規制値」以下を維持しています。更に、工場内等で臭気異常を感知した場合は、緊急的に『消臭剤散布装置』によって臭気緩和措置を行い、周辺への影響を未然に防止する様に努めています。
ISO14001認証
ISOへの歩み
2003年11月 | 北勢工場ISO14001認証取得のためのキックオフ実施・システム構築開始 |
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2004年4月 | 社長による環境方針発表 |
5月 | システム運用開始 |
8月 | BSIジャパンによる第1段階審査受審 |
10月 | 2004年版更新認証取得 |
11月 | 2004年版移行、サイト全社拡大認証取得 |
12月 | 社長によるISO14001全社展開宣言 |
2005年1月 | 全社拡大、2004年版移行準備 |
4月 | 2004年版システム運用開始 環境方針(第2版)発表 営業部門、運輸部門運用開始 |
2007年4月 | 環境方針(第3版)発表 |
2010年11月 | 2004年版更新認証取得 |
2011年10月 | 2004年版継続認証取得 |
2013年4月 | 審査登録機関変更(一般財団法人三重県環境保全事業団 国際規格審査登録センター) |
2013年10月 | 2004年版更新認証取得 |
2014年10月 | 2004年版継続認証取得 |
2015年10月 | 2004年版継続認証取得[第1回特別審査(範囲拡大)含] |
2016年10月 | 2004年版更新認証取得 |
2017年10月 | 2015年版更新認証取得 |
2019年11月 | 2015年度版更新認証取得 |
2020年1月 | 審査登録機関変更(特別民間法人高圧ガス保安協会) (2020年1月10日に移転認可) |
ISO14001認証
初回認証登録日 | 2004年11月1日 |
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第5回更新日 | 2019年11月1日 |
審査機関 | 特別民間法人高圧ガス保安協会 |
認証登録番号 | 20ER・1057 |
発行番号 | 1057R5-01 |
認証登録機関 | JAB CM007 |
登録範囲 | 産業廃棄物・特別管理産業廃棄物の収集運搬及び中間処理 |
登録規格 | JIS Q 14001:2015 |
社会貢献の取り組み
周辺地域美化活動(平成29年度)
各種団体並びに地域清掃活動等の環境美化活動に積極的に参加しております。
● 統括本部(2回/年)
● 小杉駐車場(2回/年)
● 北勢工場(2回/年)
また、地域清掃活動にも参加し、周辺のゴミ拾いや草刈り等を行っています。
北勢工場見学への対応
廃棄物の適正処理または再資源化による有効活用の状況等を目的に、各種団体や排出先企業の方の工場見学(視察)に対応しております。見学をご希望される場合は、事前にお申し込みの上、お越しください。
見学に訪れる団体・会社と人数
年度 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 合計 |
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団体・会社(件) | 164 | 138 | 132 | 155 | 139 | 728 |
見学者数(人) | 262 | 255 | 217 | 222 | 246 | 1202 |